【お笑い】今まで出会った面白い海外のストリートパフォーマーを紹介
海外、特にヨーロッパの街を歩いていると、たくさんのストリートパフォーマーと出会うことができます。
バイオリンやチェロ、またギターを演奏している方達もおり、美しい音楽を聴きながら街を歩けるのも、ヨーロッパ観光の醍醐味であると思います。
筆者はこれまで(2019年9月現在)、ヨーロッパを中心に13カ国旅してきましたが、時には少し変わったストリートパフォーマーと出会うことがありました。
今回は、特に印象的だった変わったストリートパフォーマーをご紹介します。
浮く男
ドイツのケルン大聖堂の前で出会った浮いていた人です。
全くヨーロッパに似つかわしくない服装、風貌で、その異質感に笑ってしまいました。前を通るとウインクしてきたので、こっそりお金をあげておきました。
水を流す銅像
こちらパフォーマーにも、正直かなりの衝撃を受けました。
この銅像の格好をした人が下に水を流し続けるんですけど、手に持ったカップから水が永久になくならないんですよ。
おそらく水を流した先から手に持ったカップに水が戻るような仕組みななっているのでしょうが、最初はかなりの衝撃を受けました。
ピエロのコスプレ
お前はなんやねんっ!って思わずツッコミを入れたくなるようなストリートパフォーマーです。
ただカメラを向けたらしっかりとピースしてくれたので、ノリはかなりよかったですね。
それにしてもなぜピエロなのかは永遠の謎ですね…。
植物のコスプレ
非常に不気味な植物のモノマネをした男です。
目の前を通り過ぎてみたのですが、植物のモノマネをしているからか、微動だにしませんでした。
全く動かずに何時間も我慢できるメンタルがすごいです。
銀幕の男
一体何がしたいのかわからないのが、この銀幕の男。
彼が何になりたいのか、どこに向かっているのか、ぜひ知りたいものです…。
戦隊モノのコスプレ
最後にご紹介するのが、もういろいろとよく分からない戦隊モノのコスプレです。
音楽に合わせて踊っていてかなり目立っていたんですけど、誰も立ち止まる人はいなかったですね。
でも本人たちが楽しそうだったので、それはそれでよかったのかなと思います。
おわりに
今回は、僕が今まで出会った少し特徴的なストリートパフォーマー達をご紹介しました。
みなさんのお役に立てた記事かは怪しいですが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!