Latvia

ラトビア首都リガの世界遺産アール・ヌーヴォー建築群を歩く

 

ラトビアの首都リガといえば、知る人ぞ知るヨーロッパ屈指のアール・ヌーヴォー(ユーゲントシュティール)建築が残る街として知られています。

20世紀初め、短期間のうちに隆盛と衰退を経験したアール・ヌーヴォーですが、現在でもリガ中心部では建物の3分の1がアール・ヌーヴォー建築とまで言われています。

そこで今回は、世界遺産にも登録されているリガのアール・ヌーヴォー建築をみなさんにご紹介いたします。

 

そもそも「アール・ヌーヴォー」とは?

そもそもアール・ヌーヴォーとはどういったものなのでしょうか?

アール・ヌーヴォーは、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動。「新しい芸術」を意味する。花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性などが特徴。〜中略〜 第一次世界大戦を境に、装飾を否定する低コストなモダンデザインが普及するようになると、アール・ヌーヴォーは世紀末の退廃的なデザインだとして美術史上もほとんど顧みられなくなった。しかし、1960年代にリバイバルが起こって以降、その再評価が進んでおり、〜中略〜 ブリュッセルやリガ歴史地区のアール・ヌーヴォー建築群は世界遺産に登録されている。

参考資料(出典):Wikipedia

アール・ヌーヴォーは「新しい芸術」というその言葉の意味通り、当時の常識のとらわれない芸術様式でした。しかし、時代の流れにより衰退したものの、近年では再びその価値を評価されました。

リガのアール・ヌーヴォー建築が建設された当時は、ちょうどリガの建築ラッシュ時であったため、現在でも多くの建築が残っている理由となっています。

 

アール・ヌーヴォー建築群を見れるおすすめスポット「アルベルタ通りとその周辺」

リガ市内では、街のいろいろな場所で多くのアール・ヌーヴォー建築を見ることができます。その中でもアルベルタ通りとその周辺には、初期アール・ヌーヴォーの芸術家として名高いミハイル・エイゼンシュタインの建築が集まっています。

アール・ヌーヴォー建築をある程度まとめて見たいという方は、ぜひアルベルタ通り周辺を散策してみてください。またこの後ご紹介するアール・ヌーヴォー博物館も、このアルベルタ通りに位置しています。

名称:Albert Street
住所:Albert Street Central District, Riga, LV-1010

 

ラトビア首都リガの世界遺産アール・ヌーヴォー建築群を歩く

では、実際にアルベルタ通りとその周辺のアール・ヌーヴォー建築をご紹介します。

ここで全てをご紹介することはできませんが、特に特徴的でおもしろい建築をピックアップしました。

リガのアール・ヌーヴォー建築の中でも、特に有名と言ってもいいのがこの「リガの顔」です。左右対象のデザインがおもしろいだけでなく、その細かな彫刻には驚かされます。

そのほかにもフクロウや女性を描いた建築物も見ることができます。

他にも人間の顔なのか分からない彫刻や、エジプトのスフィンクスを思い浮かばせるようなものもありました。

なんとも言えない顔をしている彫刻や、何かに絶望しているかのような彫刻に思わず笑ってしまいそうになります。

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こちらの彫刻は全員で水泳前の準備体操をしているかのようです。

このようなアール・ヌーヴォー建築がアルベルタ通り周辺にはたくさんあり、歩いているだけでも十分楽しむことができます。

 

アール・ヌーヴォー博物館の見学もおすすめ!

アルベルタ通りを歩くだけでもアール・ヌーヴォー建築を楽しむことができますが、アール・ヌーヴォー博物館ではその特徴的な内装を楽しむこともできます。

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なんと言っても博物館ロビーの螺旋階段の美しさは素晴らしいの一言に尽きます。ずっと見ていると吸い込まれそうな感覚になります。

また博物館内には、当時使われていた家具や食器なども展示されており、インテリア好きの方には楽しめる展示内容になっています。

当時のアール・ヌーヴォースタイルの衣装で記念撮影するスペースも設けられています。ぜひ、記念に1枚撮っておきたいところですね。

名称:Riga Art Nouveau Museum
住所:Alberta iela 12, Centra rajons, Rīga, LV-1010
HP:http://www.jugendstils.riga.lv/eng/muzejs
入場料:9ユーロ(学生5ユーロ)

 

おわりに

今回はリガの世界遺産「アール・ヌーヴォー建築」をご紹介しました。

リガのアール・ヌーヴォー建築を見たいという方は、アルベルタ通り周辺が非常におすすめなので、ぜひ訪れてみてください。

また、アルベルタ通り以外でもアール・ヌーヴォー建築を意識しながら街歩きをしてみると、おもしろい建物をたくさん見つけることができますよ!

 

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