【空港直結ホテル】スカンディックヘルシンキエアポートに宿泊!客室・朝食などを紹介
直行便で約10時間でアクセスできる、日本から最も近いヨーロッパの都市がヘルシンキです。
そんなヘルシンキの玄関口となっているのが「ヴァンター国際空港」。近年、乗り継ぎも含め、多くの日本人観光客が利用しています。
今回は、そんなヴァンター国際空港に直結している空港ホテル「スカンディックヘルシンキエアポート」に宿泊してみました。
この記事では、「スカンディックヘルシンキエアポート」の客室や朝食ビュッフェなどを写真付きでご紹介していきます。
乗り継ぎ時間によってはヘルシンキに宿泊する必要がある方もいらっしゃると思うので、ぜひ参考にしてみてください。
【空港直結ホテル】スカンディックヘルシンキエアポートに宿泊!客室・朝食などを紹介
空港から徒歩5分!空港直結のスカンディックヘルシンキエアポート
今回ご紹介する「スカンディックヘルシンキエアポート」は、ヴァンター国際空港に直結しているホテルであるため、空港からのアクセスが非常に良好となっています。
多くの日本人が利用するJALとフィンエアーの離発着場所のターミナル2から、徒歩5分とかからず行くことができるため、早朝便に搭乗する場合であっても安心できます。
開放感のあるエントランスホール
ヴァンター国際空港のターミナル2から徒歩5分で、「スカンディックヘルシンキエアポート」に到着します。
ホテルに入ると、写真のようにかなり天井が高く、開放的なエントランスホールが広がっています。
エントランスホールにある受付で、パスポートを提示して宿泊のチェックインを済ませます。スタッフさんの対応はとても良く、親切に感じました。
エントランスホールにはたくさんのソファーが置いてあり、お酒が飲めるバーにもなっていました。
清潔感のある客室
今回はツインベッドの客室に宿泊しました。部屋はとても綺麗で、モダンな雰囲気となっています。
照明が間接照明となっていたので、明るすぎず、とても居心地の良い部屋となっていました。
部屋にはデスクチェアーや、ベッドに寝ながら見れるテレビも設置されています。
バスルームには、シャワーとトイレが一緒に設置されています。バスタブもあるので、お風呂に浸かるのが好きな方には嬉しいですね。
洗面台の下には、ドライヤーも置かれていました。
部屋には、貴重品を入れる暗証番号ロックの金庫が置かれています。
金庫の下には、有料ですがお酒や軽食が入っている冷蔵庫も設置されていました。
部屋の空調はタッチパネル式のリモコンで操作できるようになっています。
ビュッフェ形式の朝食
朝食はビュッフェスタイルになっており、エントランスホールにあるレストランが会場になっています。
朝食の時間は月〜金曜日が6:00-9:30、土・日曜日が6:00-10:00と比較的幅のある時間設定になっています。
またメニューは少ないですが、早朝便に搭乗する方向けに毎日3:30-6:00の間も朝食が提供されています。
提供されている食事の種類はかなり多く、健康的な朝食を食べることができます。
ライ麦とミルク粥を使ったフィンランド名物の「カレリアパイ」も並べられていました。
スクランブルエッグやベーコンなどの定番メニューもとても美味しかったです。ヨーグルトも数種類あり、ベリーのソースをかけて食べるのがおすすめです。
タブレットをタッチして、オレンジジュースを入れるのは少し驚きでした笑
全体的に料理は美味しく、個人的にはとても満足できました。
どこのホテルでも共通かもしれませんが、ホテルの朝食はいろいろなメニューを少量ずつ食べられるのがいいですね。
おわりに
今回は、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港の直結ホテル「スカンディックヘルシンキエアポート」についてご紹介しました。
空港から歩いてすぐの場所にあるので、翌朝の早朝便を利用する方には非常に便利なホテルになっています。
「スカンディックヘルシンキエアポート」の予約は【Booking.com】が便利なので、ぜひ参考にしてみてください。
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